2012年10月13日土曜日

HTMLでのソースコード表示

HTMLでソースコードを表示させるときのスタイルは

pre {
    padding : 8px ;
    border : 1px solid #9cc ;
    background-color : #dee ;
}

code {
    font-family : "Courier New", monospace ;
}
である。


また、このスタイルの使い方は

<pre><code>
function addressBar(go) {
    if(go.url.value != "") {
        location.href = go.url.value
    } else {
        confirm("URLが入力されていません")
    }
}
</code></pre>
である。



参考文献:Web標準の教科書(ISBN4-7980-1092-8)

2012年10月9日火曜日

Debian に apache2.4 をソースコードからインストール

まずは、Apache APRをインストールする。http://apr.apache.org/ から apr-1.4.6.tar.bz2 をダウンロードする。そして
$ tar jxvf apr-1.4.6.tar.bz2
$ cd apr-1.4.6
$ ./configure
$ make
# make install
を実行する。


さらに、Apache APR-Utilをインストールする必要があるので、http://apr.apache.org/ から apr-util-1.5.1.tar.bz2 をダウンロードして、以下のコマンドを実行。
$ tar jxvf apr-util-1.5.1.tar.bz2
$ cd apr-util-1.5.1
$ ./configure --with-apr=/usr/local/apr
$ make
# make install


つぎに、PCRE(Perl Compatible Regular Expressions)をインストールする。ソースファイルはhttp://www.pcre.org/ からダウンロードする。今回は pcre-8.31.tar.bz2 をダウンロードした。そして、以下のコマンドを実行。
$ tar jxvf pcre-8.31.tar.bz2
$ cd pcre-8.31
$ ./configure
$ make
# make install


以上の下準備が終わったら、アパッチ2.4のソースコードをhttp://httpd.apache.org/からダウンロードしてくる。今回は httpd-2.4.3.tar.bz2 をダウンロード。そして、以下のコマンドを実行。
$ tar jxvf httpd-2.4.3.tar.bz2
$ cd httpd-2.4.3
$ ./configure
$ make
# make install


Notes:
apachectl を起動させようとすると、 libpcre.so がないと文句を言ってきたので、
# apt-get install libpcre3-dev
を実行して、黙らせる。

2012年10月3日水曜日

HTML4.0 入門(HTML文書の全体構造)

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
   "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<HTML>
   <HEAD>
      <TITLE>はじめてのHTML文書</TITLE>
   </HEAD>
   <BODY>
      <P>Hello world!
   </BODY>
</HTML>

2012年10月1日月曜日

HTML4.0 入門(適合条件: 必須事項と推奨事項)

HTML文書のMIMEタイプは次の通り定義される。

Content type name: text
Content subtype name: html
必要なパラメータ: なし
オプションのパラメータ: charset
符号化事項: どのように符号化してもよい
セキュリティ事項: ユーザエージェントはユーザが明示的に送信を求めたファイル以外のものは送ってはならない。

MIMEタイプは大文字小文字を区別しない。



参考サイト:
HTML 4.01 Specification(http://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/)
HTML 4.01 仕様書邦訳概説(http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401j/index.html)

HTML4.0 入門 (HTML DTDの読み方)

DTDでのコメントは前後を -- で覆う。例えば、
<!ELEMENT PARAM -O EMPTY        -- named property value -->
のように。ここでは "named property value" がコメント。


HTML DTD にはパラメータ実体定義というのがある。それは以下の引用のようなことを表す。
HTML DTDは、一連のパラメータ実体定義で開始される。 パラメータ実体定義は、DTDの他の箇所で参照され展開される一種のマクロを定義する。 このマクロは、DTDにのみ出現可能であり、HTML文書には出現し得ない。
DTDにおいてパラメータ実体が名前で参照されるとパラメータ実体は文字列へと展開される。

パラメータ実体の書き方を引用すると、
パラメータ実体の定義は、「<!ENTITY %」というキーワードで始まり、この後に実体名と、引用符で囲った展開された際の文字列とが続き、最後に「>」で閉じられる。 DTD中のパラメータ実体インスタンスは「%」で始まり、パラメータ実体名が続き、「;」で閉じられる。「;」は省略され得る。
ということである。つまり例えをあげると、
<!ENTITY % fontstyle "TT | I | B | BIG | SMALL">
と言う感じの記述である。



HTML DTD の大部分は要素型およびその属性の宣言で構成され、それはキーワード <!ELEMENT で宣言が始まり、 > で宣言が終わる。このキーワードで挟まれる部分の定義を引用すると
  1. 要素名。
  2. 要素のタグが省略可能であるかどうか。 要素名の次に2つのハイフンが現れていれば、これは開始タグも終了タグも共に必須であることを意味する。1つのハイフンの後に大文字Oがあるという組み合わせの場合、終了タグが省略可能であることを意味する。大文字Oが2つだった場合、開始タグと終了タグの両方が省略可能である。
  3. 内容がある要素の場合、その内容。ある要素において許容される内容は、内容モデルと呼ばれる。 内容を持たないよう設計された要素は、空要素と呼ばれる。 空である要素型の内容モデルは、「EMPTY」というキーワードを用いて宣言される。



DTDの属性宣言はキーワード <!ATTLIST である要素が取り得る属性の宣言が始まる。その後に、対象となる要素の名称と属性定義リストが続き、 > で宣言が終了する。各属性定義を引用すると、

  • 属性の名称。
  • 属性の値の型、あるいは可能な値の明示的集合。 DTDで明示的に定義される値には、大文字小文字の区別はない。 属性値の型については、基本HTMLデータの形式の項を参照のこと。
  • 属性の値が、デフォルトで暗示的に存在する (キーワード「#IMPLIED」で示される)のか、常に著者による指定が要求される (キーワード「#REQUIRED」で示される)のか、所定の値に固定される (キーワード「#FIXED」で示される)のかの区別。 「#IMPLIED」の場合、ユーザエージェントはデフォルト値を供給しなければならない。暗示的デフォルト値は親要素から継承される場合もある。 キーワード以外に、デフォルト値が明示的に定められている属性定義もある。

  • 属性の中にはブール変数のような役割を果たすものがある。ある要素の開始タグにブール変数のような役割を果たす属性が存在した場合、属性の値が真であることが示される。また、存在しない場合は値が偽であると判断される。